初輪行 [アウトドア]
ゴールデンウイーク特に家族との予定もないので
輪行を計画したのは、まだ3月。
行先は、弾丸フェリーで往復1万円の別府に決定。
<1日目>
ようやく決行の日、朝から関西は雲ひとつない晴天。
夕方の出航だったが、到着日の天候が怪しいということで
少し慣らし輪行として、昼過ぎに出発。
大阪なんばから、15km(住之江公園経由)ほどをのんびり約1時間半をサイクリングしATC到着。
ゴールデンウイークのATCには、家族連れなどで人があふれている。
16時から乗船受付、18時15分から乗船開始。
週末は出航が遅めの19時55分のため、フェリー乗船受付カウンターの隣にある
コンビニで夕食を購入し待合室で、時間を潰しながら早めの夕食。
ターミナルには、準備中のフェリーが接岸されている。
一番安いツーリストの部屋。
往路は、私以外は、少年サッカーチームだったので就寝まではにぎやか。
ATCの夜景。
<2日目>
船上からの日の出。
早めに床についたので目覚めが早い。
6時半から船内のレストランで朝食。
バイキングで620円。
天気を心配しながら、別府港到着を待つ。
予定より早く、7時35分接岸、7時45分別府港下船。
最悪なことに小雨どころか、しっかり雨が降っている。
どうしよう。
別府を観光し大分市までサイクリングし、由布院まで電車で移動を
予定していたが、船内で見た別府から由布院行きのバス(900円)に乗ることにした。
自転車も輪行袋のまま無料でゲージに搭載してくれた。
8時15分バスは一路、由布院駅へ出発、9時30分由布院駅到着。
小雨程度だと勝手に思い込んでいたので、レインコートも持参せず
このままぬれると下着の予備も必要と判断し、由布院駅近くのコンビニで調達。
雨さえなければ、由布院でも観光しようと思っていたが、しっかり雨が降っている。
ここまで来たら、別府まで走る!と決断し、自転車を組み立てる。
レインコートも装着し、いざ出発。
県道11号をひたすら、由布岳登山口までヒルクライム。
雨、風、濃霧の中、ひたすら上る。
距離にして約7km、1時間ほどかけて到着。
天気さえ良ければ、最高の眺めが見えたはずなのに。
一息いれたら、後は別府まで一気に下り坂、約14km。
体力は使わないけど、降雨の中の下り坂は危険だらけ。
ブレーキング、ハンドリング、路肩の路面状況、
そして後続車両に気を付けながら下る。
温泉街途中で昼食。
鳴門うどんで、カレーうどん2玉で冷えた体を温める。
そして、日帰り温泉でしばし休憩。
レインコート来ていても、靴の中までびしょ濡れ。
さすがにズボンの替えはないので、温泉のドライヤーで乾かす。
気合を入れて、フェリー乗り場を目指す。
別府名物のとり天を食べ忘れていたので
大分からあげにて、とり天、ずりから、こりこりを購入。
15時に別府港到着し、ビールとともに一息入れる。
16時からの乗船手続きまでに、自転車を輪行袋にセットしたら、乗船を待つ。
いつの間にか、雨が上がっているではないか
今朝下船した船にまた乗船、すぐに風呂場へ直行するとまだ誰もいない。
温泉に入っているので、軽めにリフレッシュして着替える。
隣の席の方も一人旅らしく、「ツーリングですか?」と聞かれ
「自転車なんです」から会話が始まり約2時間、楽しくおしゃべり。
見ず知らずのひととあれだけお話したのも、同年代ということで
話題があったからだろうか。
<3日目>
身体が疲れているのに、枕が違うとぐっすり眠れない。
目覚めのコーヒーを飲みながら、朝を待つ。
朝5時、明石海峡大橋を通過。
復路も予定より少し早く6時30分頃にATC到着し、下船。
さすがに、帰りはそのまま電車で帰宅。
当初、現地でどう時間を過ごすかと思ったが意外と時間はなかった。
天気には勝てない。
このリベンジはいつかやらねば。
そう誓う。
ちなみに、さんふらわーの船内には、Wifiもある。
輪行を計画したのは、まだ3月。
行先は、弾丸フェリーで往復1万円の別府に決定。
<1日目>
ようやく決行の日、朝から関西は雲ひとつない晴天。
夕方の出航だったが、到着日の天候が怪しいということで
少し慣らし輪行として、昼過ぎに出発。
大阪なんばから、15km(住之江公園経由)ほどをのんびり約1時間半をサイクリングしATC到着。
ゴールデンウイークのATCには、家族連れなどで人があふれている。
16時から乗船受付、18時15分から乗船開始。
週末は出航が遅めの19時55分のため、フェリー乗船受付カウンターの隣にある
コンビニで夕食を購入し待合室で、時間を潰しながら早めの夕食。
ターミナルには、準備中のフェリーが接岸されている。
一番安いツーリストの部屋。
往路は、私以外は、少年サッカーチームだったので就寝まではにぎやか。
ATCの夜景。
<2日目>
船上からの日の出。
早めに床についたので目覚めが早い。
6時半から船内のレストランで朝食。
バイキングで620円。
天気を心配しながら、別府港到着を待つ。
予定より早く、7時35分接岸、7時45分別府港下船。
最悪なことに小雨どころか、しっかり雨が降っている。
どうしよう。
別府を観光し大分市までサイクリングし、由布院まで電車で移動を
予定していたが、船内で見た別府から由布院行きのバス(900円)に乗ることにした。
自転車も輪行袋のまま無料でゲージに搭載してくれた。
8時15分バスは一路、由布院駅へ出発、9時30分由布院駅到着。
小雨程度だと勝手に思い込んでいたので、レインコートも持参せず
このままぬれると下着の予備も必要と判断し、由布院駅近くのコンビニで調達。
雨さえなければ、由布院でも観光しようと思っていたが、しっかり雨が降っている。
ここまで来たら、別府まで走る!と決断し、自転車を組み立てる。
レインコートも装着し、いざ出発。
県道11号をひたすら、由布岳登山口までヒルクライム。
雨、風、濃霧の中、ひたすら上る。
距離にして約7km、1時間ほどかけて到着。
天気さえ良ければ、最高の眺めが見えたはずなのに。
一息いれたら、後は別府まで一気に下り坂、約14km。
体力は使わないけど、降雨の中の下り坂は危険だらけ。
ブレーキング、ハンドリング、路肩の路面状況、
そして後続車両に気を付けながら下る。
温泉街途中で昼食。
鳴門うどんで、カレーうどん2玉で冷えた体を温める。
そして、日帰り温泉でしばし休憩。
レインコート来ていても、靴の中までびしょ濡れ。
さすがにズボンの替えはないので、温泉のドライヤーで乾かす。
気合を入れて、フェリー乗り場を目指す。
別府名物のとり天を食べ忘れていたので
大分からあげにて、とり天、ずりから、こりこりを購入。
15時に別府港到着し、ビールとともに一息入れる。
16時からの乗船手続きまでに、自転車を輪行袋にセットしたら、乗船を待つ。
いつの間にか、雨が上がっているではないか
今朝下船した船にまた乗船、すぐに風呂場へ直行するとまだ誰もいない。
温泉に入っているので、軽めにリフレッシュして着替える。
隣の席の方も一人旅らしく、「ツーリングですか?」と聞かれ
「自転車なんです」から会話が始まり約2時間、楽しくおしゃべり。
見ず知らずのひととあれだけお話したのも、同年代ということで
話題があったからだろうか。
<3日目>
身体が疲れているのに、枕が違うとぐっすり眠れない。
目覚めのコーヒーを飲みながら、朝を待つ。
朝5時、明石海峡大橋を通過。
復路も予定より少し早く6時30分頃にATC到着し、下船。
さすがに、帰りはそのまま電車で帰宅。
当初、現地でどう時間を過ごすかと思ったが意外と時間はなかった。
天気には勝てない。
このリベンジはいつかやらねば。
そう誓う。
ちなみに、さんふらわーの船内には、Wifiもある。
お疲れ様でした。
若いですね、うらやましい。
by ponpei (2015-09-06 18:59)
ponpeiさま。
ご無沙汰しております。
身体が動くうちは^^;
by どぼちょんぱぱ (2015-09-22 11:19)