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2019GW Sydney trip [アウトドア]

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飛行機は往復Qantasを利用。
往路は羽田シドニー便プレエコ、復路はシドニー関空便エコノミー。
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Qantasカンタスのプレエコは引退直前のB747のため機材が旧型。
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食事をゆっくり食べることができず今一。エコノミーの方がゆっくりできた感じ。
往路の食事(プレエコ)
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復路の食事(エコノミー)
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シドニー空港の出国エリアのロビーは広く、コンセントもありフードコートも充実。
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シドニー空港出国用自動チェックイン機
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シドニー空港から市内まではタクシーの予定だったが3人、
スーツケース3個を見てバンに振り分けられ、しかも朝の渋滞時間と重なり、
予定の3倍近い$150。
電車か、事前uBarを予約しておくべきだった。
鉄道はOPALカードを使用することで割安な利用ができる。
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平日のDailyCapが$15.8。初日$19.69、2日目$26.81、3日目$6.6の
合計$53.1分を$36で利用出来た($40チャージして$4残)。
シドニーで鉄道、路面電車(ライトレール)、バス、フェリーを利用する場合
OPALカードは必須。
購入は大きな駅かコンビニで購入し、あとはアプリをダウンロードしておけば
スマホでチャージも可能。
鉄道を利用するのであれば、CentralStationかCirluarQuay付近のホテルがベスト。
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CirluarQuayをベースにフェリーも充実しており、
Blue Mountainの帰りにRydalmereからCirluarQuayまでの夕方の川下りは気持ちよく、
Opera Houseやブリッジの夕景夜景が楽しめる。
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<街>
シドニーの町は英国とアジアの両面があふれている。
歴史的な建物は英国的な重厚感あり。
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中心部からすぐ住宅街のあるSurry Hills周辺はお洒落なカフェも散在している。
店員さんはモデルさんのような美人が多い。
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街中は喫煙者も多く歩きタバコをしている人も多いので注意が必要。
サンフランシスコに似た感じもあるが、危ない雰囲気は一切なく、
夜間でもサイレンは殆どというか、4日間ほとんど聞こえなかったし、
警察署の前以外で警察官を見かけることもなかった。
街中や住宅街では、大きなインコや綺麗な声でなく鳥たちも多く、
カラスやハト、すずめなどは全くいないので、割と綺麗な街か。
シドニー中心部から外れてもかなりのエリアに住宅街が広がっている。
自然の景色もあるが、ニュージーランドのような小さい村のような所を
外れると牧場のみ、という景色ではない。

<スポット>
シドニーといえば、オペラハウス、ブリッジが有名で観光客も多い。
また、ビーチも有名で、ボンダイビーチなども美しいが、
今回は、フェリーでManlyビーチへ渡り、Shellyビーチを散策した。
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ここは人も少なくサーフィンや海水浴を楽しんでいる風景を眺めることができる。
事前に見ていた地図では距離感が不明だったが、
CirluarQuayからRocksあたりへも散策できる距離。

シドニーの街中は、歩きやすい靴と服装が重要。
世界遺産のブルーマウンテンへは、今回鉄道を使用し約2時間。
バスやレンタカーで来る人、周辺をウォーキングや本格的に
ハイキングする人も多い。
時間があれば、シーニックワールドやExploreバスなどを利用して
周遊するのも良い。
今回はKatoombaからEchoPointまで徒歩30分のウォーキング。
ほぼフラットな道(下りのみあり)なので雨でなければ問題ない。
帰りはバス利用をお勧め。
EchoPointはThe Three Sistersなどブルーマウンテン公園全体を見渡せる
見晴台になっているので人が多い。
特に中国系団体客いると写真の撮り合いとなっている。
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壮大な景色のわりにすぐ横は住宅街という不思議な感覚である。
Katoombaの隣、Leuraの町はコンパクトだが美味しいレストランやカフェ、
ショップが充実。
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今回のメインイベントの一つであったワインツアーはシドニーから
車で2時間のハンターバレーへ。
ここはオーストラリアワイン発祥の地ともいわれ140近いワイナリーがあるという。
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移動距離やワインを飲むことから、日帰りならツアーが絶対便利。
今回のツアーでは朝7時半にシドニー中心部(ホテル近く)で
ピックアップしてもらい、一度サービスエリアで休憩後、
午前中に1軒、チーズの試食とランチを含めたワイナリー、
午後1件の合計3軒ワイナリーと、ジンやウォッカを試飲できる
蒸留所の合計4軒とチョコレートショップを案内してもらい
午後7時頃に集合場所付近で解散となる12時間のコースで
一人約12,000円。
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Hunter Valleyは山間というより丘にあるので、面積が広大。
また野生のカンガルーも生息しているので途中で見かけることもある。
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不思議なのは、これだけ有名なワイナリーが沢山あるのに、
街中のリカーショップでは地元産よりもニュージーランド産
ワインの方が品揃えが多いという。

Sydney Fish Marketも観光客が多い。
オイスターなどのシーフードにはワインが合うが、身は小ぶり。
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都会、歴史のある建物、ビーチなどあらゆるものが凝縮された街という感じ。

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