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結局。。。 [子育て]

9月末に一人暮らしを始めた次女でしたが
結局、ゴキブリに勝てず、独り暮らし復活は断念。
先月、全ての引き上げが完了。
どうしようもないのかな。
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旅立ち? [子育て]

春から短大に通い始めた次女。
通学に時間がかかることと、自立心の育てることを
目的に、学校の近くに一人暮らしを始めた。

家電も着いていたので、余計な出費は最小限になるので
助かったが、虫が大の苦手な娘だが、残念ながらゴキブリ君が
登場したらしく、早速大騒ぎだった模様。

いろんな意味でも成長していく娘の姿に
寂しさを感じる今日この頃。
タグ:一人暮らし
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ビワイチ チャレンジ [アウトドア]

シルバーウィーク、子供たちが大きくなると、連休があっても
家族でお出掛けということもないので、
中年オヤジは、一人で何をしようかと思い、
自転車で琵琶湖一周(通称:ビワイチ)に挑戦することにした。
滋賀県土木課からサイクリングマップを入手し入念に情報収集。

天気予報も良さそうだし、直前に中間地点で宿も取れた。
(全く空いてなかったのだが、運よく一部屋空いた)

最寄駅の始発電車に乗車し、JR湖西線堅田駅に降り立つ。
輪行袋から、自転車を取り出し組み立てていると
既に3名ほど同じ輪行組がいた。
まずは、起点になる琵琶湖大橋西詰の琵琶湖大橋米プラザという
道の駅へ移動し、気合を入れる。
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7:30 いざ出発し、次のポイントJR高島駅を目指す。
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9:00 JR高島駅到着 約25km走行

ここからは、湖岸沿いのキャンプ場の多い道路を走る。
まだ夏の余韻を楽しむウォータースポーツ好きな人たちが
多いこのエリアは、BBQの匂いがしてきてうらやましい。

ビワイチ認定の為のチェックポイント、しんあさひ風車村、琵琶湖周航の歌資料館(近江今津)
付近まで来た時には既に疲れが出始める。
(うーん、何と体力のないおっさん)

マキノの町中を抜けて、桜の名所、海津大崎には、11時過ぎに到着。
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ちんたら走っている割には、なかなか予想以上のペースではないか。
宿泊予定先まで、あと20km。楽勝じゃん。(後で後悔)

ここから大きなトンネルを2つ通過し、賤ヶ岳の麓から木之本町へ入る。
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長いトンネル内はちゃんと灯火しないと対向車もあるので危険。
コンビニで昼食をとって、宿には昼過ぎに到着。
ちょっと早すぎたので、まだチェックインできない為
ビールを飲んで駅のベンチでひと眠り。
夕方一番にチェックインしてお風呂を頂く。
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八分丈のパンツだったので足首周辺が日焼けしてひりひり。

翌朝は、朝食後、木之本地蔵さまにお参りして無事ゴールをお願い。
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大きなお地蔵さま。

7:30 優しい旅館のご主人に、凍らせたお茶とタオルを頂き出発。 
湖岸沿いの湖東エリアは眺めが良いので、気持ちよく快走。
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膝と又の付け根が既に限界に達しており、気持ちだけで走る。

9:00 やっとの思いで、長浜へ到着。
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この時間既に竹生島への観光船乗り場は大混雑していた。

10:00 彦根港到着。
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サイクルマップを眺めては、あともうちょっと、と自分に言い聞かせて走る。
近江八幡の手前のコンビニで昼食を取って、最後の力を振り絞る。

13:30 最終チェックポイントのラフォーレ琵琶湖に到着。
JR守山駅まで走って、総走行距離160㎞を完走。

このシルバーウィークは天気が良かったお陰で、同じように自転車でのサイクリングを
している人(単独、ペア、家族連れ、同じユニフォームで走る集団など)もとても多かった。
行き交う際に挨拶してくれる人、声掛けしてくれる人などとても楽しく走れた。

しかし、ヘロヘロになった体力の低下は否めない。情けない。
次はどこ走ろうかな。

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初輪行 [アウトドア]

ゴールデンウイーク特に家族との予定もないので
輪行を計画したのは、まだ3月。
行先は、弾丸フェリーで往復1万円の別府に決定。

<1日目>
ようやく決行の日、朝から関西は雲ひとつない晴天。
夕方の出航だったが、到着日の天候が怪しいということで
少し慣らし輪行として、昼過ぎに出発。

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大阪なんばから、15km(住之江公園経由)ほどをのんびり約1時間半をサイクリングしATC到着。
ゴールデンウイークのATCには、家族連れなどで人があふれている。
16時から乗船受付、18時15分から乗船開始。

週末は出航が遅めの19時55分のため、フェリー乗船受付カウンターの隣にある
コンビニで夕食を購入し待合室で、時間を潰しながら早めの夕食。

ターミナルには、準備中のフェリーが接岸されている。
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一番安いツーリストの部屋。
往路は、私以外は、少年サッカーチームだったので就寝まではにぎやか。
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ATCの夜景。
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<2日目>
船上からの日の出。
早めに床についたので目覚めが早い。

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6時半から船内のレストランで朝食。
バイキングで620円。

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天気を心配しながら、別府港到着を待つ。

予定より早く、7時35分接岸、7時45分別府港下船。
最悪なことに小雨どころか、しっかり雨が降っている。
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どうしよう。
別府を観光し大分市までサイクリングし、由布院まで電車で移動を
予定していたが、船内で見た別府から由布院行きのバス(900円)に乗ることにした。
自転車も輪行袋のまま無料でゲージに搭載してくれた。
8時15分バスは一路、由布院駅へ出発、9時30分由布院駅到着。

小雨程度だと勝手に思い込んでいたので、レインコートも持参せず
このままぬれると下着の予備も必要と判断し、由布院駅近くのコンビニで調達。
雨さえなければ、由布院でも観光しようと思っていたが、しっかり雨が降っている。
ここまで来たら、別府まで走る!と決断し、自転車を組み立てる。
レインコートも装着し、いざ出発。
県道11号をひたすら、由布岳登山口までヒルクライム。
雨、風、濃霧の中、ひたすら上る。

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距離にして約7km、1時間ほどかけて到着。
天気さえ良ければ、最高の眺めが見えたはずなのに。[もうやだ~(悲しい顔)]

一息いれたら、後は別府まで一気に下り坂、約14km。[スキー]
体力は使わないけど、降雨の中の下り坂は危険だらけ。
ブレーキング、ハンドリング、路肩の路面状況、
そして後続車両に気を付けながら下る。

温泉街途中で昼食。
鳴門うどんで、カレーうどん2玉で冷えた体を温める。
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そして、日帰り温泉でしばし休憩。

レインコート来ていても、靴の中までびしょ濡れ。
さすがにズボンの替えはないので、温泉のドライヤーで乾かす。

気合を入れて、フェリー乗り場を目指す。
別府名物のとり天を食べ忘れていたので
大分からあげにて、とり天、ずりから、こりこりを購入。
15時に別府港到着し、ビールとともに一息入れる。
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16時からの乗船手続きまでに、自転車を輪行袋にセットしたら、乗船を待つ。
いつの間にか、雨が上がっているではないか[がく~(落胆した顔)]

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今朝下船した船にまた乗船、すぐに風呂場へ直行するとまだ誰もいない。
温泉に入っているので、軽めにリフレッシュして着替える。

隣の席の方も一人旅らしく、「ツーリングですか?」と聞かれ
「自転車なんです」から会話が始まり約2時間、楽しくおしゃべり。
見ず知らずのひととあれだけお話したのも、同年代ということで
話題があったからだろうか。

<3日目>
身体が疲れているのに、枕が違うとぐっすり眠れない。
目覚めのコーヒーを飲みながら、朝を待つ。

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朝5時、明石海峡大橋を通過。
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復路も予定より少し早く6時30分頃にATC到着し、下船。
さすがに、帰りはそのまま電車で帰宅。

当初、現地でどう時間を過ごすかと思ったが意外と時間はなかった。
天気には勝てない。

このリベンジはいつかやらねば。
そう誓う。[わーい(嬉しい顔)]

ちなみに、さんふらわーの船内には、Wifiもある。
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あれから4年 [プライベイト]

早いもので、あれから4年。
たまたま家でテレビを見ていた。
地震のニュースの後、初めて見る大規模な津波の映像に
大きな衝撃を受けたことは鮮明に覚えている。

阪神淡路の時と違って、さらに、原発事故が追い打ちをかけた
東日本大震災は、愛する人や故郷を永遠に奪ってしまった。

ご冥福をお祈りします。
タグ:3.11
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20141230-20150104 Newzealand Trip Summary [アウトドア]

今回のニュージーランド旅行からの教訓など、まとめです。

1.事前情報について
 日本の旅行会社の発行しているガイドブックでは同じ内容の限られた情報しかない。
 LonelyPlanet(英語版のガイドブック)や、各町のWebサイトなどを探して情報を入手するのが良い。
 問い合わせもメールで可能で、ちゃんと返事頂ける。
 i-siteと呼ばれる現地観光案内も親切に情報提供してくれる。
 また、個人のブログなどを探して紀行などをチェックすると意外な情報があるかも。

2.宿泊予約など
 大手ホテルサイトでは限られた宿泊施設しかなく、モーテルやB&Bなどでも
 十分ではないか?今回は利用していないけど。
 これも現地のエリアガイドのWebなどを活用すべき。

3.店の営業時間など。
 クリスマスと翌日(BOXING DAY)は、休みの店が多い。
 元日は工場などは休みだが、ほとんど開いている。
 サマータイムは21時半頃まで明るいが、Barなどは別として
 通常17時には閉店するので、要注意。

4.移動
 今回はレンタカーを利用。ハーツなど日本で予約すれば簡単に借りられる。
 安いレンタカーもあると思うが詳細は不明。
 今回借りたのは、トヨタカムリクラスのフォード車(4ドアセダン)、荷物は
 スーツケース2個、旅行かばん1個ということだったが、Mサイズのスーツケースが
 3個、Sサイズ1個はトランクに収容できた。

 ただし、ドライバーは飲酒できないので注意。
 ダウンタウンなど町中は、50km/h、ハイウェイは100km/hと分かりやすい表示で
 余計な看板や交通標識は少ない。
 ネバーロスト(ナビ)を借りたが、使い勝手が良くないので、事前にGoogleMAPなどで
 調べておくことが大事。
 NZは、道も少ないので、曲がる町の名前さえ分かれば、簡単。
 ほとんどの交差点は信号ではなく、ロータリー形式。
 車も少なく渋滞も観光地の昼間にちょっと混む程度で、ハイウェイは混まないし、
 みんなマナーが良い。

 ハイウェイでは、小動物が良く轢かれてお亡くなりになっている。[もうやだ~(悲しい顔)]
 右ハンドル左側通行なので日本と同じ。
 シガライターソケットは日本と同じなので、充電はこれを活用。

 ガソリンはセルフで、Cashボタンを押して給油、完了したらレジまで行って
 給油機Noを申告して支払い。
 初回、手続きが分からず、支払ってないのだが大丈夫なのだろうか。。。

5.気温、気候
 今回は12月30日日本出発、1月4日現地発という夏のシーズンでしたので
 どの程度暑いのか気になりました。
 日中は紫外線も強く、半袖で十分ですが、朝晩は涼しい、高地では寒いくらい。
 テカポでも星空を鑑賞するなら出発時に日本で着ていたジャンパーが必要。
 夏はサマータイムで、夜9時半頃まで明るいので、つい時間を忘れてしまう。

6.訪問地
 クライストチャーチ、テカポ、クイーンズタウン、ワナカと日本からの旅行では
 定番の観光地を訪問したが、WaiparaAkaroaなども良い所だったし、
 AshburtonTarrasCromwellFairlieなど小さい町も散策するには良い所だと
 思います。
 あと、ペンギンコロニーなど海岸沿いや、ミルフォードサウンドには行ってみたい。
 長期間のバケーションを楽しむなら、キャンピングカーも良いかも。
 多くのキャンピングカーが走ってました。

7.景色
 とにかく、町を出ると何もない、広大な自然と美しい景色が一杯のニュージーランド。
 看板やネオンもないので、暗くなってから車で走っていないので、どうなのか分からない。
 でもこの「何もない」美しさは、本当に癒される。

8.ネット環境
 空港や一部のホテルでは、フリーWifiサービスあり。
 ただし日本のような高速、安定したサービスではないので、夜や場所によっては
 繋がりにくいこともある。
 今回は日本からANAのキャンペーンを利用しグローバルWifiを利用した。
 実質1日1000円程度、前日に自宅配送、帰国時成田空港返却。

とても1週間では、周りきれないし、ニュージーランドのほんの一部しか感じれていない。
2-3か月は滞在しないと本当のニュージーランドは分からないと思う。

ニュージーランド旅行に役立つ情報のリンク
newzealand.com

エアーニュージーランド
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20141230-20150104 Newzealand Trip Day6 Return to Christchurch [アウトドア]

1月4日 美しいニュージーランドとも今日が最終日。

朝はレイクテカポのビレッジセンターのカフェRun77にて朝食。
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フェアリーの街を経由してR1へ向かう。
途中カンタベリー平野らしい景色を見納めし、一路クライストチャーチを目指す。
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途中、Cookie Timeにて娘たちはお土産を購入。

飛行機まで時間があったので、日曜市(サンデーマーケット)に寄ってみることに。
クライストチャーチ中心部の西側にあるRiccarton Parkのサンデーマーケットは、
毎週開かれているらしい。
広い公園で、午前中から相当な人が訪れている模様だ。
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暑かったので、ベリーのアイスが美味しい。
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初日、時間切れで入れなかった神の聖堂にも寄ってみた。
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NewWorldでは、配布用のお土産を購入し、空港へ向かう。

ホームスティ先へ帰る長女を見送り、オークランド行の便まで空港内で時間を潰し
夕食を軽くとって、帰国の途に。

23時55分、オークランド国際空港を離陸し、空路成田へ。
機内でも夕食、朝食がでた。
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朝食は洋食のみ選択。
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予定より30分早く、7時には成田到着。
バスで羽田経由で伊丹へ。
成田空港や羽田空港までのバスは月曜ということで渋滞も覚悟だったけど
以外と空いていたので順調に帰宅。

何だか、振り返るとグルメ旅行のようだな。[わーい(嬉しい顔)]
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20141230-20150104 Newzealand Trip Day5 QweensTown、Wanaka [アウトドア]

1月3日 レイクテカポを出発し、R8を南下してクイーンズタウンを目指します。

途中、Lake PukakiからMt.Cookを見る景色はまるで、絵に描いたような景色。
美しく過ぎる。
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Omaramaの町から、Tarrasの町まではかなり距離があるので少々疲れたが、
小休止には最適な可愛いカフェとお土産屋さんがある。
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小腹が空いたので、ベーコンとアスパラのキッシュを購入。
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これは美味かった。

そして、フルーツが一杯のリゾート地、Cromwellの町を通過してクイーンズタウンに到着。
ちょうどお昼過ぎということもあり、町はバカンスを楽しむ人で混雑している。
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クイーンズタウンへ来たら、Fergbugerへ、という娘からの事前情報を得ていたので
早速店を探すと、お昼時ということもあり、既に行列が。
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15分ほど並んで、ようやくオーダー。
ここはビッグサイズなので、家族4人で、2種類のバーガーとポテトをオーダー。
The Fergbuger、Mr.Big Stuffにした。
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クイーンズタウンの町はもっとゆっくりと周りたいなと、反省。

お昼を食べて、ぶらぶらしたら、R8を戻って、Lake Wanakaを目指す。

前回新婚旅行で来たときは、冬だったので人が少なかったけど
さすがにサマーバケーションのシーズンということもあり、水辺で楽しむ家族連れで一杯。
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暑いので、娘たちからアイスをリクエスト。
湖のほとりにある、Black Peak Gelatoは人気のお店。
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クイーンズタウンとワナカの途中には、バンジージャンプ発祥の地
Kawarauの渓谷があります。
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新婚旅行の時はチャレンジしたけど、今回はドライバーとしての仕事がありますのでパス。

ニュージーランドの夏は、道路沿いにルピナスの花が一杯です。
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そして、テカポへ戻ったのは既に20時。
ビレッジセンターのマッケンジーカフェにてニュージーランド最後の晩餐。
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また、Fish&Chipsと、ポークソテー。
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20141230-20150104 Newzealand Trip Day4 Christchurch to Lake Tekapo [アウトドア]

1月2日 クライストチャーチを出発し、いざレイクテカポへ向かいます。
テカポはニュージーランドで一番星空が美しいという町で、この旅の計画段階から
最も行きたい場所だった。
宿もかなり高価だったが2泊することにしていた。

クライストチャーチの街を出た所で、ルート1沿いにCookie Timeという看板を発見。
長女の情報によればNZでのクッキーとして有名とのことなので、いきなり立ち寄り。
焼きたてのクッキーをほおばり、帰りにお土産として買うことも決定した模様。
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途中、ナビのいい加減な案内により遠回りをしながら、Fairlieの街でランチ。
この町は、農村と芸術の町らしい。

ブリティッシュなランチのFish&Chips。
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牧草の景色から遠くに雪山も見えてくる美しいニュージーの山並み。
思わずハイウェイの途中で写真を撮りたくなる。
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午後ようやく、くレイクテカポに到着。
善き羊飼いの教会とレイクテカポが美しい。
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ホテル PeppersBluewater Resortからのテカポ。
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日暮れまで時間があったので、天文台のあるマウントジョンへ。
テカポの街は小さい。
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夕方曇ってきたので星空は期待できないのではないか?と不安になったので
山頂にあるアストロカフェの店員に聞いてみると、天候は変わりやすいので何とも
分からないよ、とのこと。
ここで2泊するので、どこかで観れるのではないかと、淡い期待をして下山。

テカポは、リゾート地なので、到着した時はかなりの人混みだったけど
マウントジョンから戻ってきた時には落ち着いていた。
まだ陽は明るいが時間的に夕食の時間だったので、ビレッジセンターを散策。

ビレッジセンターには、様々なレストランやショップ等があり、想像していた以上に
時間が潰せそうだ。
Tin Plate Kichen Barで、カルボナーラとマルゲリータを頂く。
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量的には一人一皿オーダーしても良かったと後悔。

この日、Oamaruのペンギンコロニーまで行く計画もあったが、
ドライブに疲労してしまい、断念。
ビールを飲んで早々に就寝してしまった。

明け方4時頃に目が覚めたので、ふと、カーテンを開けて空を眺めてみると
なんと満点の星空が広がっていた。
早速、家内と隣の部屋の娘達を起こし、星空観賞タイム。
残念ながら、コンデジやスマホでは綺麗に取れなかったので
ネットで画像を参照ください。

またこちらのサイトも参考。
http://www.nzbreeze.co.nz/contents/accom%20info/tekapo/tekapo%20town%20info.htm

日本のガイドブックにはサーモン丼が有名とあったが
(というか、日本のガイドブックには他に食べる情報がなかった)
あえて日本食を海外で食べたいとは思わないのと、サンプルがしょぼかったので
パスした。
おそらく旅行会社と提携しているからなのか。

テカポに行かれる際には、ビレッジセンターにイタリアン、カフェなどあるので心配無用。
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20141230-20150104 Newzealand Trip Day3 PM Akaroa [アウトドア]

午前中、ワイパラのワイナリーを堪能した後は
クライストチャーチまで戻って、アカロア方面へドライブ。
R75は、ハイウェイらしく、軽快に走行できたが、
途中から急にワインディングロードになって、アップダウンが続く。

峠を登りきると、一気に素晴らしい景色が見えてくる。(アカロアハーバー)
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途中、対向車がパッシングでネズミ捕りを知らせてくれたお陰で
Policeのお世話になることは避けられた。[わーい(嬉しい顔)]

アカロアの町に入る前に、BarrysBayCheeseへ立ち寄り。
さすがに元日だったので工場はお休みだったけど、ショップはオープン。
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チーズを購入。

アカロアの町はキャンパーなども多く、小さなリゾート地のようで可愛い町。
オシャレなカフェなども多く、ゆっくり散策するには最適。
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夜は、娘が一年前にホームスティでお世話になったホストファイミリー宅に
ご招待頂き、家庭料理をご馳走になりました。
残念ながら写真を撮り忘れるという大失態。[ふらふら]
ホスト宅には、北海道からゴルフと英語の勉強でホームスティしていたご夫婦もいらっしゃり
楽しくディナーと会話を楽しみました。

クライストチャーチでの宿は、中心部から少し外れた閑静な住宅街にある
パビリオンズホテルに2泊。
設備は少し年季を感じ、エアコンもないが、静かで落ち着いたホテル。

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